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『界の軌跡』が9月26日に発売!『黎の軌跡』との関係は?

軌跡シリーズ
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軌跡シリーズの最新作『界の軌跡』が9月26日に発売されました!

今回は、『界の軌跡』の概要前作との関係を紹介します。

界の軌跡について

正式タイトルは『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-』。

発売日は2024年9月26日、対応機種はPS4PS5です。

以下、公式サイトから引用

「120X 年、全てが終わる」

ゼムリア大陸の終焉を予言した
導力革命の父、C ・エプスタイン――

その “X デイ” が差し迫るなか、
崑崙の地に築かれた巨大基地から
一基の導力ロケットが打ち上げられようとしていた。

「人は大気圏外へと辿り着けるのか?」
「大陸の果てには何が在るのか?」
「人類は“世界”の真実を識ることができるのか?」

有史以来の大事業を見届けようと全世界が注目する中、
技術的特異点(シンギュラリティ)とも言うべきオレド自治州のとある場所には
《裏解決屋(スプリガン)》の青年をはじめ
各地からの勢力が集結しようとしていた――。

果たして、
遥かなる天を目指す一筋の軌跡はゼムリアの未来となるのだろうか……
それとも――

引用元:Falcom

 

『黎の軌跡Ⅱ』の続編?

公式サイトでは『界の軌跡』の主要な登場人物として、『黎の軌跡Ⅱ』に登場したキャラクターが紹介されています。

また、『黎の軌跡Ⅱ』のラストではカルバード共和国に宇宙軍が設立されたことが発表されていましたがその詳細は明らかになっていませんでした。『界の軌跡』では宇宙軍の規模や目的についても明かされるようです。

さらに、『黎の軌跡Ⅱ』ではエプスタイン博士の遺産《オクト=ゲネシス》を全て取り戻しましたが、博士の残したメッセージの謎が残されており、これが『界の軌跡』の物語に大きく関わってくると考えられます。

これらのことから、タイトルは変わっていますが『界の軌跡』は『黎の軌跡Ⅱ』の続編であると言えます。

 

ゼムリア大陸について

これまでのシリーズでは、ゼムリア大陸(軌跡シリーズの舞台)にいる人間はこの大陸の外について考えることができず船などで外に行こうとしても不思議な力で戻されるということが明らかになっていました。

前作まではこの事実は物語に直接影響することはありませんでしたが、『界の軌跡』では宇宙に言及していることから、世界の謎が今回のストーリーに大きく関わってくると予想されます。

 

タイトルごとの時系列

『軌跡シリーズ』ではゲーム内では「七耀歴」という暦が使われており、作品ごとのゲーム内での年代は以下の通りです。

七耀歴
タイトル
1202年 空の軌跡FC
空の軌跡SC
1203年 空の軌跡the 3rd
1204年 零の軌跡
碧の軌跡
閃の軌跡1
閃の軌跡Ⅱ
1206年 閃の軌跡Ⅲ
閃の軌跡Ⅳ
1207年 創の軌跡
1208年 黎の軌跡
1209年 黎の軌跡Ⅱ
界の軌跡

『界の軌跡』は、『黎の軌跡Ⅱ』の直後の時系列です。

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