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【軌跡シリーズ】魔導杖を使うキャラクター

軌跡シリーズ
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軌跡シリーズには様々な武器が登場しますが、魔導杖を使うキャラクターも多くいます。

今回は、魔導杖を使うキャラクターを紹介します。

※ストーリーのネタバレが一部含まれます。

魔導杖を使うキャラクター

メインキャラクター

ティオ・プラトー

『零の軌跡』で初登場。

元々はレマン自治州のエプスタイン財団本部の魔導杖(オーバルスタッフ)開発チームに所属しており、魔導杖の実戦テストのため、財団からクロスベル警察の特務支援課に出向してきました。

魔導杖に付属する《エイオンシステム》開発にも関わっており、ティオは猫耳型の制御装置でシステムを制御しています。

 

エリオット・クレイグ

『閃の軌跡』で初登場した、トールズ士官学院《Ⅶ組》メンバーの1人。

武術が得意ではありませんが魔導杖の適性があり、試験段階のラインフォルト社製の魔導杖の実戦テストを行いながら《Ⅶ組》としての活動をしています。

また、Sクラフト使用時、エリオットの魔導杖はバイオリンに変形します。

 

エマ・ミルスティン

『閃の軌跡』で初登場した、トールズ士官学院《Ⅶ組》メンバーの1人。

エリオットと同じく魔導杖の実戦テストを任されていますが魔導杖の形状はそれぞれ異なります。

《魔女の眷属》の一族出身であり、転位術などの魔法を使う際にも魔導杖を介しています。

 

アニエス・クローデル

『黎の軌跡』で初登場した、アラミス高等学校の学生。『黎の軌跡』の主人公ヴァンに依頼をしたことをきっかけに、アークライド解決事務所でアルバイトを始めます。

護身術用の導力杖が武器で、導力杖とアーツでの魔法攻撃やサポートを得意としています。

魔導杖と導力杖で表記が異なりますが、どちらも読み方は「オーバルスタッフ」で同じです、
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メインキャラクター以外

アルフィン・ライゼ・アルノール

『閃の軌跡』で初登場した、エレボニア帝国の皇女。

古のアルノールの血に由来する魔力を持っており、『閃の軌跡Ⅱ』での後日譚ではエプスタイン財団製の新型魔導杖を持って参戦します。

その後も魔導杖の練習は欠かしておらず、『創の軌跡』でも無限回廊での協力メンバーとして参加することになります。

 

マカロフ教官

『閃の軌跡』で初登場した、トールズ士官学院の教官。

物語の終盤で学院が領邦軍に襲われたときには他の教官たちとともに戦い、敵の特殊装備を戦闘中に解析するなどの活躍を見せました。

 

トマス教官

『閃の軌跡』で初登場した、トールズ士官学院の教官。

物語の終盤、決起した領邦軍がトリスタに攻め込んでくると、魔導杖を手にして他の教官たちとともに迎撃にあたり、高位アーツを駆使して戦いました。

 

エーデル

『閃の軌跡』で初登場。この時はトールズ士官学院の2年生で、園芸部の部長でした。

『閃の軌跡Ⅱ』では、トールズ奪還作戦の際にパトリック率いる「騎士団」側として、同じ園芸部だったフィーと戦うことになります。

 

カイリ

『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院第Ⅱ分校・Ⅸ組主計科に所属する学生です。

『閃の軌跡Ⅳ』では医療薬の材料集めに出たところをモンスターに襲われますが、トールズ本校のフリッツと協力してモンスターを倒しています。

 

タチアナ

『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院第Ⅱ分校・Ⅸ組主計科に所属する学生です。

『閃の軌跡Ⅳ』では魔導杖を手に魔物と戦っている姿が確認できます。

 

ローゼリア

『閃の軌跡Ⅲ』で初登場した、《魔女の眷属 (ヘクセンブリード)》の長。

『閃の軌跡Ⅳ』ではクルトたち《新Ⅶ組》が実戦の勘を取り戻すための試練の相手として戦うことになります。

杖を持っていますがこれは近年開発された魔導杖とは違い、機械的な機構は無いと考えられます。

 

 

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