『零の軌跡』『碧の軌跡』の舞台であるクロスベル自治州。
今回は、クロスベル自治州の市や村について、地図を用いて解説します。
クロスベル自治州について
クロスベル自治州は『零の軌跡』とその続編の『碧の軌跡』の舞台で、ゼムリア大陸の内陸部に位置する比較的小さな地域です。
エレボニア帝国とカルバード共和国という2大国に挟まれており、何度も両国の争いに巻き込まれてきた歴史があります。
自治州として成立したのは七耀暦1134年のことで、エレボニアとカルバードの両国を宗主国として自治が認められました。
以後、国際交易と金融の拠点としての発展してきましたが、派閥によって議会が二分されたり両宗主国の関係者に対しては警察も強く出れないなど、多くの問題を抱えていました。
七耀歴1204年、『碧の軌跡』でクロスベル独立国として独立を果たしますが、その後エレボニア帝国にクロスベル州として併合されます。
七耀歴1207年、『創の軌跡』にて、アルテリア法国を宗主国としてクロスベル自治州として再独立を遂げました。
クロスベル自治州の地図
自治州全体
クロスベル自治州はクロスベル市を中心として、農村や鉱山町などが点在しています。
南部にはエルム湖が広がり、湖畔にはウルスラ病院や保養地ミシュラムといった施設も建てられています。
東のカルバードとの間はタングラム門、西のエレボニアとの間はベルガード門で隔てられています。
クロスベル市
クロスベル市は経済的に発展した近代都市で、ゼムリア大陸西部の金融の中心地としても栄えています。人口は約50万人。
中央広場や港湾区には近代的な建物が並ぶほか、歓楽街ではカジノや劇場が賑わいを見せます。その一方で、怪しげな店が並ぶ裏通りや開発から取り残された旧市街といった、治安の悪い地域も存在します。
大陸最大の高層ビルであるオルキスタワーがランドマークとなっています。
アルモリカ村
アルモリカ村はクロスベル自治州の北東部にある、のどかな農村です。観光地としても知られ、質の高い野菜やハチミツも人気があります。
古くから村に住んでいる人の中には、しゃべり方に独特の訛り(アルモリカ訛り)がある人もいます。
鉱山町マインツ
マインツはクロスベル自治州の北西部にある、鉱山の町です。古くから七耀石が豊富に採れる場所として栄えてきました。
保養地ミシュラム
ミシュラムはエルム湖の南岸にあるリゾート地で、ホテルやテーマパークなどが建てられています。
また、テーマパークのマスコットキャラクター《みっしぃ》は、クロスベル以外の諸外国でも人気を博しています。
ウルスラ病院
ウルスラ病院はクロスベル自治州南部にある大病院です。
近代医療の研究が行われている聖ウルスラ医科大学の付属病院として、諸外国から重病・重傷の患者を受け入れています。
名前の由来はクロスベルにかつて実在した聖女ウルスラから。
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