軌跡シリーズには様々な武器が登場しますが、槍を使って戦うキャラクターもいます。
今回は、槍を使うキャラクターを紹介します。
※シリーズのネタバレが含まれます。
槍を使うキャラクター
クルツ・ナルダン
クルツは『空の軌跡FC』で初登場した、リベール王国のB級遊撃士です。『空の軌跡SC』ではA級に昇格しています。
槍術と東方由来の「方術」を操り、リベールではカシウスに次ぐ実力を持つ遊撃士とされています。
《鋼の聖女》アリアンロード
《身喰らう蛇》の第七柱《鋼の聖女》アリアンロードは巨大な槍を武器にしています。『碧の軌跡』で初めてその姿を現しました。
騎兵槍を武器としており、人の域を超えた圧倒的な強さを持っていますが、穏やかで慈悲深い性格の誇り高い武人です。
その正体は、約250年前のエレボニア帝国の《獅子戦役》でドライケルス帝に力を貸した《槍の聖女》リアンヌ・サンドロットその人です。
PLAMATEA 英雄伝説 閃の軌跡
鋼の聖女 アリアンロード
ノンスケール 組み立て式プラモデル
ガイウス・ウォーゼル
ガイウスは『閃の軌跡』で初登場。エレボニア帝国のトールズ士官学院に新設された《Ⅶ組》に所属します。
エレボニア帝国とカルバード共和国の係争地域であるノルド高原の出身で、ノルドの民に伝わる、十字槍を用いた槍術で戦います。
『閃の軌跡Ⅲ』以降では星杯騎士団の守護騎士第八位《絶空鳳翼》として登場します。
ヴィンセント・フロラルド
ヴィンセントは『閃の軌跡』で登場した、フロラルド伯爵家の長男です。このときはトールズ士官学院の2年生でした。
『閃の軌跡Ⅱ』では、トールズ士官学院奪還に来たアンゼリカとⅦ組の前に立ちはだかりました。
《黒旋風》ウォレス・バルディアス
『閃の軌跡Ⅱ』で初登場した、褐色肌で長身の男性。この時はサザーラント州領邦軍司令を務めていました。
かつての《獅子戦役》でドライケルス帝とともに挙兵したノルドの民の末裔で、ガイウスと同じくノルドの十字槍を得物としています。
ノルドの民に伝わる槍術を基に、バルディアス家がエレボニア帝国で発展させた《バルディアス流槍術》の使い手で、帝国の武の世界では知らぬものがいないほどの武人です。
ゼシカ・シュライデン
ゼシカは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院第Ⅱ分校のⅧ組・戦術科に所属しています。
エレボニア帝国で長い伝統を持つ槍術流派「シュライデン流槍術」の初伝を持っています。
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