これまでに多くの作品が発売されているゲーム、軌跡シリーズ。どれから遊ぶのがいいでしょうか。
この記事では、軌跡シリーズの概要とおすすめの作品を紹介します。
軌跡シリーズの概要
シリーズ本編について
軌跡シリーズは「ゼムリア大陸」という大陸に存在する国々で起こる物語が描かれたゲームです。
ゲーム内の世界観を共有していることと、シリーズが進むごとにゲーム内の年代が進んでいくことが特徴です。
これまでに発売された『軌跡シリーズ』本編は次のように分けられ、各シリーズでは物語の舞台となる国や主人公が異なります。(零の軌跡・碧の軌跡はタイトルが変わっていますが同一シリーズの作品です。)
- 空(そら)の軌跡 [FC → SC → the 3rd]
- 零(ぜろ)の軌跡 → 碧(あお)の軌跡
- 閃(せん)の軌跡 [Ⅰ~Ⅳ]
- 創(はじまり)の軌跡
- 黎(くろ)の軌跡 [Ⅰ~Ⅱ]
- 界の軌跡
ゲーム内では「七耀歴」という暦が使われており、作品ごとのゲーム内での年代は以下の通りです。
七耀歴 |
タイトル | |
1202年 | 空の軌跡FC 空の軌跡SC |
|
1203年 | 空の軌跡the 3rd | |
1204年 | 零の軌跡 碧の軌跡 |
閃の軌跡Ⅰ 閃の軌跡Ⅱ |
1206年 | 閃の軌跡Ⅲ 閃の軌跡Ⅳ |
|
1207年 | 創の軌跡 | |
1208年 | 黎の軌跡 | |
1209年 | 黎の軌跡Ⅱ | |
界の軌跡 |
2025年には、『空の軌跡FC』のリメイク作品『空の軌跡 the 1st』の発売が発表されています。
前作プレイは必要?
シリーズごとなら問題なし
シリーズごとに主人公が異なるため、例えば『閃の軌跡』シリーズをプレイせずに『黎の軌跡』シリーズを遊んでも大きな問題はありません。
ただ、以前のシリーズで登場したキャラクターが登場することも多いため、前作を遊んでいるとより深く物語に入り込むことができます。
創の軌跡について
『創の軌跡』に関しては過去作品に登場したキャラクターたちが多く登場するため、それまでの作品をプレイしてからの方が楽しめます。
界の軌跡について
『界の軌跡』はタイトルが変わっていますが『黎の軌跡Ⅱ』の続編と言えます。
『黎』の主人公ヴァンの物語が主ですが、『閃』の主人公リィンや『空3rd』の主人公ケビンの物語も並行して描かれており、彼らが登場した作品をプレイしていればより楽しむことができます。
このため、初めて軌跡シリーズを遊ぶ人にはおすすめできません。
『黎』『黎Ⅱ』をプレイしてから遊ぶのをおすすめします。
どれから始めるべき?
初めて『軌跡シリーズ』を遊ぼうと考えている人向けに、おすすめ作品を3パターンご紹介します。
最新シリーズなら…
最新シリーズを遊ぶのであれば、『黎の軌跡(くろのきせき)』から始めるのがおすすめです。
軌跡シリーズは作品全体では同じ世界での物語ですが、シリーズごとに舞台となる国や主人公が変わっており、現在の最新シリーズである『黎の軌跡』から始めても、十分物語が楽しめます。
物語をより深く知りたかったり、同じ世界観のほかの作品も遊んでみたいと思ったら他のシリーズをプレイしてみるとより楽しめます。
2024年2月にはハイスピードモードやDLCを搭載したニンテンドースイッチ版が発売され、7月には続編の『黎の軌跡Ⅱ』も発売されました。
さらにその続編のシリーズ最新作『界の軌跡』が9月26日に発売されています。(こちらはPS4、PS5向け)
区切りがついている作品なら…
完結まで描かれているシリーズを遊ぶなら『閃の軌跡(せんのきせき)』がおすすめです。
『黎の軌跡』は物語が続いているシリーズですが、『閃の軌跡』はⅠ~Ⅳまでで物語が完結しています。
様々な事件や人間関係を通じて成長していく主人公リィンの物語が4部作に渡って描かれており、豊富なキャラクターや壮大なスケールの物語を楽しむことができます。
こちらはPS4やニンテンドースイッチ向けにリメイク版が発売されています。
短いシリーズがよければ…
シリーズが短い作品を遊ぶなら『零の軌跡』と『碧の軌跡』がおすすめです。
異なるタイトルの2作品ですが、『零(ぜろ)』→『碧(あお)』という順番の、同じシリーズ内の作品です。
『零』単体でも物語に1つの区切りは付きますが、『零』で残された謎や伏線が『碧』で綺麗に回収されるストーリーの完成度の高さが魅力です。
こちらもPS4やニンテンドースイッチ向けにリメイク版が発売されています。
外伝作品について
『那由多の軌跡』と『暁の軌跡』は外伝的な位置づけであり、本編とは(今のところ)関わりがないため、シリーズ初プレイにはおすすめしません。
また、2023年12月にはスマートフォンアプリ『閃の軌跡:Nortern War』が配信されました。
こちらは『閃の軌跡Ⅱ』と『閃の軌跡Ⅲ』の間に起こった《北方戦役》と呼ばれる出来事が、アニメ版の主人公でもあるラヴィの視点で描かれます。
AppStore、GooglePlayからダウンロード可能となっています。
各シリーズの概要
本編作品の概要を紹介します。ここでは外伝作品については割愛します。
空の軌跡シリーズ
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『空の軌跡FC』『空の軌跡SC』『空の軌跡the 3rd』が該当します。
ゼムリア大陸にある「リベール王国」という小国が舞台です。主人公のエステルが、幼い頃から共に育ってきたヨシュアと正遊撃士を目指して旅をしながら、やがて国に起こる異変に巻き込まれていきます。
『3rd』では主人公が交代しますが、主要メンバーは『FC』『SC』で登場していたキャラクターであり、一連の作品として扱います。
名作だが最新作との関連は少なめ
『空』のキャラクターは近年のタイトルではストーリーに深く関わる場面が少ないため、最新作プレイ時に『空』を未プレイでも違和感は少ないと思います。
これまでは現行機での発売は無く、フルボイスのVita版をおすすめしていましたが、2025年にリメイク版の発売が発表されました。軌跡シリーズ第1作として、ぜひプレイしてほしい作品です。
零の軌跡・碧の軌跡
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『零』→『碧』とタイトルは変わりますが、ストーリーは続き物です。
2つの大国に挟まれた「クロスベル自治州」が物語の舞台で、主人公はクロスベル警察「特務支援課」に配属された青年、ロイドです。
「特務支援課」に配属された4人のメンバーが、大国に挟まれて多くの問題を抱える町で数々の困難を乗り越えていく物語です。
閃の軌跡シリーズ
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シリーズ最多の4部作であり、多くのキャラクターが登場します。
2大国の1つである「エレボニア帝国」が舞台です。主人公のリィンは「トールズ士官学校」の学生で、クラスメートとぶつかり合いながらも共に成長していき、やがて国全体を揺るがす大きな事件に関わっていきます。
Ⅰ・Ⅱでは過去シリーズとの繋がりは少ないですが、Ⅲ以降では他国を含めた動乱が広がっていきます。これまでに登場した国やキャラクターも関わってくるため、『空』『零・碧』を事前にプレイしているとより楽しめます。
創の軌跡
『創の軌跡』では、3つのストーリーを主人公を切り替えながら進めていきます。
そのうち2人は『零・碧』の主人公ロイドと『閃』の主人公リィンであるため、これらをプレイする前に『創』をプレイすることはおすすめしませんが、歴代キャラクターが多く登場するので、過去作品をやっているほど楽しめる作品です。
黎の軌跡シリーズ
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2つの大国の1つ「カルバード共和国」を舞台にした最新シリーズです。
主人公のヴァンは、遊撃士や警察には頼れないような依頼を受ける裏解決屋(スプリガン)という仕事をしています。裏解決屋の依頼を受けるうちに、共和国で暗躍する組織や水面下で進められている陰謀に深く関わっていくことになります。
現在はⅡまで発売されており、タイトルは変わりますが続編の『界の軌跡』も発売しています。
界の軌跡
『黎の軌跡』シリーズの実質的な続編であり、前作と同じくカルバード共和国を舞台に、『黎の軌跡Ⅱ』で残された謎が明かされていくことになります。
3人の主人公の物語が描かれ、『黎』の主人公ヴァンのストーリーが6割、『閃』の主人公リィンのストーリーが2割、『空3rd』の主人公ケビンのストーリーが2割ほどとなっています。
シリーズ全体に関わるストーリーや過去作のキャラクターの話も出てくるため、『空の軌跡』シリーズや『閃の軌跡』シリーズ、『創の軌跡』を遊んでいると、より物語を楽しむことができます。
結局どれからやればいい?
シリーズのファンからすれば『空の軌跡FC』から順番にやるのが一番という人が多いでしょうが、初めてプレイするのであれば『黎の軌跡』からがいいと思います。
やってみて面白ければ『黎の軌跡Ⅱ』→『界の軌跡』、そしてより深く物語を楽しみたければ『空』→『零・碧』→『閃』→『創』と各シリーズを進めるのがおすすめです。
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