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【軌跡シリーズ】弓・ボウガンを使うキャラクター

軌跡シリーズ
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軌跡シリーズには様々な武器が登場しますが、中には弓やボウガンを使うキャラクターもいます。

今回は、弓・ボウガンを使うキャラクターを紹介します。

※ストーリーのネタバレが含まれます。

弓を使うキャラクター

アリサ・ラインフォルト

アリサは『閃の軌跡』で初登場。エレボニア帝国のトールズ士官学院に新設された《Ⅶ組》に所属します。

帝国最大の重工業メーカー《ラインフォルトグループ》の令嬢ですが、実家への反発から、導力銃ではなく導力式の弓を武器としています。

弓の扱いは、子供のころにメイドのシャロンから教わりました。

 

《魔弓》のエンネア

《身喰らう蛇》の第七柱《鋼の聖女》アリアンロードの親衛隊である《鉄機隊》の筆頭隊士補佐。『碧の軌跡』で初登場しました。

百発百中かつ空中で軌道を変える“魔弓”を使い、《鉄機隊》の前線メンバーをフォローします。

《D∴G教団》での人体実験の被験者であった過去があり、過酷な環境の中で“魔弓”の能力を得ました。教団ロッジを壊滅するために襲撃してきたアリアンロードに諭され、「人として生まれ変わることができた」と話しています。

 

フェリス・フロラルド

フェリスは『閃の軌跡』で初登場。この時はトールズ士官学院の1年生で、貴族クラスの《Ⅰ組》に所属しています。

アリサと同じラクロス部に所属しており、当初はライバル意識を丸出しにしていましたが、ムキになって勝負を繰り返しているうちにやがて親友同士になりました。

 

ボウガンを使うキャラクター

ケビン・グラハム

ケビンは『空の軌跡SC』で初登場。『空の軌跡 the 3rd』では主人公を務めています。

七耀教会の《星杯騎士団》に12人しか存在しない《守護騎士》の1人で、《外法狩り》の異名を持っています。

ボウガンでの遠距離攻撃を得意としていますが、『界の軌跡』ではボウガンが剣のように変形する機構になっており、近接武器として使うこともできます。

 

ルフィナ・アルジェント

ルフィナは『空の軌跡 the 3rd』で初登場。しかしこの時点ですでに故人となっています。

《星杯騎士団》の正騎士であり、守護騎士ではありませんが卓越した問題解決能力と高い実力を持っており、《千の腕》の異名を持っていました。

戦闘においては法剣とボウガンを状況に応じて使い分け、「決して負けない」戦い方を得意としていました。

 

ロジーヌ

ロジーヌは『閃の軌跡』で初登場。トールズ士官学院の1年生ですが、その正体は星杯騎士団の従騎士。とある任務で学院に潜入していました。

『閃の軌跡Ⅲ』の終盤、《黒キ星杯》が出現し帝都に幻獣が出現する中、ボウガンで応戦している姿が見られます。

 

スカーレット

スカーレットは『閃の軌跡』で初登場。星杯騎士団の一員だった過去がありますが、この時はテロ組織《帝国解放戦線》の幹部の1人で《S》と名乗っており、法剣を武器としていました。

しかし組織の壊滅後は再び星杯騎士団に所属することとなり、『創の軌跡』の序盤では右手に法剣、左手にボウガンを持って戦う姿が見られます。

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