軌跡シリーズでは多くの地名が出てくるため、場所や名前で混乱することもあるかと思います。
今回は、エレボニア帝国とクロスベル自治州にある主要な門について解説します。
エレボニア帝国にある門
はじめに
エレボニア帝国の地図に、門の位置を赤い四角で示しました。この記事では、これらの門について解説していきます。
タイタス門
タイタス門はエレボニア帝国南部にある、リベール王国との国境にある門です。
『閃の軌跡Ⅳ』ではとある旅行者がエレボニアに入国するために審査を受けていました。
タングラム門
タングラム門はエレボニア帝国東部にある、クロスベル自治州との境界にある門です。

ベルガード門
ベルガード門は、エレボニア帝国東部のガレリア要塞からクロスベル側に掛けられている鉄橋にある門です。
帝国軍の一大拠点であるガレリア要塞には帝国軍第五機甲師団が駐屯し、帝国東部の防衛の要となっていました。
しかし1204年の《クロスベル事変》で神機《アイオーン》の空間攻撃によって壊滅状態となります。その後、1206年までにガレリア要塞は再建が完了しています。
ゼンダー門
ゼンダー門はエレボニア帝国北東部にある、ノルド地方との境界にある門です。
帝国軍第三機甲師団が駐屯しており、ゼクス・ヴァンダール中将が指揮を執っています。(『閃の軌跡』時点)
ドニエプル門
ドニエプル門はエレボニア帝国北部にある、ノーザンブリア自治州(1205年から帝国領ノーザンブリア州)との境界にある門です。
『閃の軌跡Ⅲ』の作中で読める書物「実録・北方戦役」においてドニエプル門の名前が登場しています。
この本には、《北方戦役》の際に帝国軍がここを突破しノーザンブリア自治州を侵略したことが書かれています。
クロスベル自治州にある門
はじめに
クロスベル自治州はエレボニア帝国とカルバード共和国に挟まれており、それぞれとの境界にベルガード門、タングラム門が存在します。
ベルガード門
ベルガード門はクロスベル自治州西部にある門で、エレボニア帝国との境界にあります。
クロスベル警備隊の指令が指揮官を務めていますが、『零の軌跡』での教団事件のスキャンダルで前指令は懲戒免職となり、『碧の軌跡』以降は副指令から昇格したソーニャ指令が指揮をしています。
タングラム門
タングラム門はクロスベル自治州東部にある門で、カルバード共和国との境界にあります。
『碧の軌跡』ではクロスベル警備隊のダン副指令がここの指揮官となっています。
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