『界の軌跡』で思わせぶりな登場をしたレインズ。
今回は、レインズという人物について解説します。
レインズについて
界の軌跡では
第Ⅰ部①で、駅前通りでアロハシャツを着た青年に話しかけると外国から共和国へやってきたという話が聞けます。
このときはまだ名前は明かされませんが、この人がレインズです。
その後、第Ⅰ部②で「奪われた機密情報」の4spgを進めていくと、サイバー犯罪専門のセキュリティ会社《R&Aセキュリティ》の嘱託社員としてレインズが登場し、ヴァンたちと知り合うことになります。
ヴァンたちと別れた後の様子では、機密情報の件は“ついで”の仕事だったらしく、共和国に来た本来の目的は別にあるようです。
また、「クロスベル方面は“弟”に任せる」という台詞から、弟がいることがわかります。
4spgを解決した後でヴァンに連絡があり、ZCF製のドローンを使った配達サービスが受けられるようになります。
その後、リベールのアンテナショップの店主リラがとある要請を受けて店を空けることになっており、レインズはその間店番をすることになります。
初登場は空3rd
レインズ兄弟の名前は『空の軌跡 the 3rd』で登場しています。
リシャールが軍を辞めて起業した調査会社《R&Aリサーチ》にオレド自治州の市場調査の依頼があり、リシャール所長が「あの辺りにはレインズ兄弟がいたはず」と話しています。
レインズ弟は過去に登場
碧の軌跡
レインズ(弟)はクロスベルタイムズの新米記者で、グレイスと一緒に行動しカメラマンを担当していますが、その正体は《R&Aリサーチ》の諜報員です。
『碧の軌跡』ではリシャール所長に連絡している場面を見ることができ、リシャールを“大佐”と呼び間違えていることから、軍にいた頃からの元部下ではないかと考えられます。
また、兄と違い丁寧な話し方をしており、性格も全く違うようです。
閃の軌跡Ⅱ
『閃の軌跡Ⅱ』ではクロスベルが占領された時のクロスベル通信社の様子が描かれており、グレイスは彼の正体に薄々気づいている様子があります。
閃の軌跡Ⅲ
『閃の軌跡』ではクロスベル通信社で登場。“鳥籠作戦”によりグレイスがミシュラムに軟禁されており、取材などはレインズが1人で行っています。
閃の軌跡Ⅳ
『閃の軌跡Ⅳ』では、リシャール所長にエレボニア帝国の状況を報告している場面があります。
創の軌跡
『創の軌跡』ではクロスベル通信社の前で登場。ラムダで姿を見えなくしているルーファスの気配に気づき、ナーディアたち一行からただものではない雰囲気を感じ取っています。
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