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トールズ第Ⅱ分校の職員・生徒【軌跡シリーズ】

軌跡シリーズ
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『閃の軌跡Ⅲ』では、トールズ士官学院の第Ⅱ分校が物語の中心となります。

今回は、トールズ第Ⅱ分校の関係者について紹介します。

トールズ第Ⅱ分校について

概要

『閃の軌跡Ⅲ』では、エレボニア帝国のトールズ士官学院第Ⅱ分校が物語の舞台となります。

これは七耀歴1206年に新設された、トールズ士官学院の分校です。帝都ヘイムダル西方の近郊都市リーヴスにあります。

本校(トールズ士官学院)にはⅠ~Ⅵ組があり、第Ⅱ分校ではⅦ~Ⅸ組の3クラスが存在します。

分校には訳ありの生徒や外国人などが多く集められており、多くの課題を抱えてのスタートでしたが、分校生が一丸となって各地での特務活動に挑み、その中で実際の戦闘やオペレーションを経験していきます。

この記事では、『閃の軌跡Ⅲ』でのトールズ第Ⅱ分校の教官やスタッフ、学生たちを紹介します。

 

職員

分校長

オーレリア・ルグィン

第Ⅱ分校の分校長はオーレリア・ルグィン。《黄金の羅刹》の異名を持つ武人ですが、芸術科の教官も兼任しています。

ルグィン伯爵家の当主でもあり、分校の宿舎の改築や部活動の道具の購入は彼女の私費で賄われています。

 

特別顧問

G・シュミット博士

エレボニア帝国随一と言われる導力工学者のシュミット博士が特別顧問として赴任しています。

数々の兵器を開発してきた実績があり、分校では機甲兵の運用やアインヘル小要塞での戦闘データを収集し、新技術の研究開発を進めます。

 

教官

主任教官

ミハイル・アーヴィング

主任教官はミハイル・アーヴィング。TMP(鉄道憲兵隊)から出向している軍人で、階級は少佐です。

要警戒対象であるオーレリアの監視や、結社や猟兵団に対する対抗手段として第Ⅱ分校を利用することが任務となっています。

 

Ⅶ組 担任

リィン・シュバルツァー

Ⅶ組・特務科の担任はリィン・シュバルツァー。武術・機甲兵教練も担当するほか、座学では歴史学も教えます。

内戦や北方戦役での活躍により《灰色の騎士》として知られ、帝国軍入りを政府から求められていましたが、トールズの精神を残すため、自分の力をこれ以上利用されないために教官の職に就きました。

 

Ⅷ組 担任

ランドルフ・オルランド

Ⅷ組・戦術科の担任はランドルフ・オルランド。クロスベル警備部隊からの出向です。

クロスベルの特務支援課メンバーの1人であり、クロスベル独立の可能性を見出すために帝国へ向かうことを決めました。

 

Ⅸ組 担任

トワ・ハーシェル

Ⅸ組・主計科の担任はトワ・ハーシェル。

トールズ士官学院卒業後は各地のNGOに参加していましたが、帝国が不穏な道に歩み始めるのを察して、帝国の現状をよくするために“教育”の道を選びました。

 

その他

開校当初は人手が足りていなかった第Ⅱ分校ですが、物語が進むに従って少しずつスタッフが増えていきます。

ジーナ

リーヴスにある居酒屋《バーニーズ》の娘で、分校ができる直前にあった募集に応じて、分校の食堂で働き始めました。

セレスタン

ハイアームズ公爵家の執事で、物語中盤に公爵家から派遣されて分校の臨時スタッフを務めます。

ミント

物語中盤で臨時整備員として就任し、機甲兵の塗装などにも協力します。

リンデ

ウルスラ医科大学に在学していますが、物語中盤で研修という形で分校の保健医として働きます。

ベッキー

物語中盤で、分校でベッキー商会(購買部)を開きます。

フランキー

リーヴス町長の息子で、ギルド関係の仕事に就くために下積みとして、セレスタンの下で用務員として働きます。

 

トールズ第Ⅱ分校の生徒

Ⅶ組・特務科

ユウナ・クロフォード

クロスベル出身。

元々は警察学校(クロスベル併合後は軍警学校に改称)に通っていましたが、学校上層部に反発したことで単位取り消しとなってしまい、とある人物の計らいで第Ⅱ分校へ転学することとなりました。

クルト・ヴァンダール

帝国の武門として知られるヴァンダール家の生まれ。

いずれは皇族を守るという使命感を持っていましたが、政府の意向でヴァンダール家が皇族の守護職を解かれてしまい、失意の中にあったところ、兄であるミュラーのすすめで第Ⅱ分校へ入学しました。

アルティナ・オライオン

帝国軍情報局に所属。

リィンの行動の監視とサポートが任務であり、リィンが分校で教職に就いたことで、自身も“生徒”として分校に派遣されました。

アッシュ・カーバイド

帝国西部の歓楽都市の出身。“ある人物”の推薦で分校に入学することになりました。

入学時でのクラス分けではⅧ組に配属されましたが、その後Ⅶ組に転籍となります。

ミュゼ・イーグレット

イーグレット伯爵家の娘。以前は帝都にある聖アストライア女学院に通っていましたが、内戦後、諸事情により女学院退学。その半年後、トールズ第Ⅱ分校へ入学します。

入学時でのクラス分けではⅨ組に配属されましたが、その後Ⅶ組に転籍しました。

 

Ⅷ組・戦術科

ゼシカ・シュライデン

シュライデン伯爵家の娘。シュライデン流槍術の使い手です。

レオノーラ

護衛船団《銀鯨》の元団員。姉御肌で、周囲からはレオ姉と呼ばれています。

マヤ

父親は元帝国正規軍の名スナイパーで、自身もライフルの扱いに長けています。

ウェイン

生真面目な性格で、筋肉を鍛えることが日課。百式軍刀術を学んでいます。

シドニー

「女子にモテたい」が行動原理。女子人気が高いクルトがチェス部に入ったのを知り、自身もチェス部に入部します。

フレディ

魔獣や昆虫などを使ったキワモノ料理が得意で、珍しい食材を見つけては新しい料理を開発しています。

グスタフ

鉱山町の出身で、火薬や機械の扱いに長けています。

 

Ⅸ組・主計科

ルイゼ

レミフェリア公国の出身。父親が導力ネット関連の企業に勤めており、自身も導力端末の操作が得意です。演習では情報処理や通信関係を担当します。

タチアナ

クロイツェンの子爵家の娘。同じ文芸部のアッシュに対して最初はおびえた様子でしたが、次第に自分の意見も言えるようになっていきます。演習では会計を担当します。

サンディ

田舎町のアルスター出身。実家が宿酒場のため料理が得意で、炊事班のリーダーを務めます。

ヴァレリー

ノーザンブリアの出身。他人との関わりを避けていましたが、軽音部に誘われたことをきっかけに、徐々に打ち解けていきます。演習では索敵関係を担当します。

ティータ・ラッセル

リベール王国からの留学生。シュミット博士に弟子入りし、導力技術を学んでいます。演習では機甲兵の整備も行います。

パブロ

鉄道マニア。機械関係の知識があり、技術班の副班長としてティータと共に各種機械の整備を担当します。また、補給班の副班長も兼任しています。

カイリ

自分の容姿にコンプレックスがあり、「立派な帝国男子」を目指しています。演習では医療班のリーダーを務めます。

スターク

ジュライ市国の出身。リィンと同じⅦ組だったクロウとも面識があったようです。演習では物資補給を担当します。

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