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【軌跡シリーズ】導力銃を使うキャラクター

軌跡シリーズ
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軌跡シリーズには様々な武器が登場しますが、銃を使うキャラクターも多くいます。

今回は、銃を使うキャラクターを紹介します。

銃を使うキャラクター

導力銃について

概要

軌跡シリーズの舞台であるゼムリア大陸で一般的に用いられている銃は「導力銃」といって、「導力」と呼ばれるエネルギーを用いて弾を発射するものです。

作中の現代では多くの国の軍隊の主装備になっており、この記事では特に断りのある場合を除き、「銃」と言えば「導力銃」を指すものとして、その使い手たちを紹介していきます。

 

導力銃の仕組み

『空の軌跡FC』のツァイス中央工房のカペルで見られる情報によると、導力銃はバレル内でエネルギーを螺旋状に収束させて豆粒大の金属製の弾を高速射出する構造になっており、火薬を使った銃よりも弾数がはるかに多く、威力の調節も可能であるという利点があります。

 

導力砲

導力砲は、エネルギーを封じ込めた砲弾(導力弾)を射出して爆発させる武器です。火薬を使ったものより反動が少なく、威力も自由に調節することができます。

 

銃を使うキャラクター

ここでは、大まかな銃の種類ごとに分類して、その武器を使うキャラクターを紹介していきます。

導力銃
ジョゼット _オリビエ_ _カノーネ_ エリィ
ダドリー クレア クロウ サラ
ルイゼ サンディ ヴァレリー ミハイル
リゼット ルネ
導力砲(オーバルカノン)
ティータ ドルン ミント マーガレット
グスタフ
サブマシンガン
ノエル
ショットガン
セルゲイ マキアス
ライフル
カルナ スコット ガレス 《C》(初代)
ベアトリクス レオノーラ マヤ シドニー
パブロ スターク エイダ アイーダ
キャンディス
特殊な銃火器
ランディ シャーリィ フィー トワ
ユウナ ミュゼ ゼノ フェリ
イクス
その他
アシュリー、ジンゴ

 

導力銃

ジョゼット・カプア

ジョゼットは『空の軌跡FC』で初登場。空賊団《カプア一家》を率いるカプア三兄妹の末っ子で、戦闘では導力銃を使って戦います。

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オリビエ・レンハイム

オリビエは『空の軌跡FC』で初登場。エレボニア帝国出身で、自らを「漂泊の詩人にして演奏家」と名乗っていました。

戦闘では導力銃やアーツでの後方からの援護を得意とします。また、演奏のために常に持ち歩いているリュートには実はマシンガンが仕込まれています。

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カノーネ・アマルティア

カノーネは『空の軌跡FC』で初登場した、王国軍情報部に所属する女性士官です。階級は大尉。

リシャール大佐に心酔しており、彼の副官として作戦指揮の補佐をする立場です。個人での戦闘では、相手に毒を与える銃弾を乱射している場面があります。

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エリィ・マクダエル

エリィは『零の軌跡』で初登場した、クロスベル警察・特務支援課のメンバーの1人です。導力銃による射撃を得意としています。

基本的には銃は1つしか使いませんが、『碧の軌跡』以降のクラフト「デバインクルセイド」では、両手に1つずつ持って銃撃している姿も見られます。

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アレックス・ダドリー

ダドリー捜査官は『零の軌跡』で初登場。クロスベル警察の捜査一課に所属しており、強い正義感と使命感を持つ人物です。

大型の導力銃を武器としていますが、『碧の軌跡』の終盤で共闘したときには、Sクラフトで「ジャケットを脱ぎ捨て銃を使わず拳で殴る」という衝撃の攻撃方法が見られました。

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クレア・リーヴェルト

クレアは『閃の軌跡』で初登場した、エレボニア帝国軍鉄道憲兵隊(TMP)に所属する軍人です。このときの階級は大尉で、『閃の軌跡Ⅲ』では少佐に昇進しています。

冷静な判断力と優れた用兵術から《氷の乙女 (アイスメイデン)》の異名を持ち、戦闘では導力銃での精密射撃を得意としています。

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クロウ・アームブラスト

クロウは『閃の軌跡』で初登場。当初はトールズ士官学院の2年生でしたが、物語の途中で1年生の《Ⅶ組》に編入します。

『閃の軌跡』では二丁の導力銃を用いて戦いますが、『閃の軌跡Ⅱ』では双刃剣を使用しています。『閃の軌跡Ⅳ』では双刃剣と導力銃を切り替えて使うことができ、相手によって武器を変えて立ち回ることが可能です。

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サラ・バレスタイン

サラは『閃の軌跡』で初登場した、トールズ士官学院《Ⅶ組》の担任教官です。A級遊撃士でもあり、《紫電 (エクレール)》の異名を持つ凄腕です。

右手に強化ブレード、左手に導力銃を持った独特の戦闘スタイルで、近・中距離での攻撃を得意としています。

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ルイゼ

ルイゼは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院・第Ⅱ分校のⅨ組・主計科に所属しています。演習では通信関係を担当します。戦闘時には導力銃を使っています。

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サンディ

サンディは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院・第Ⅱ分校のⅨ組・主計科に所属しています。帝国辺境のアルスター出身。実家が宿酒場なため料理が得意です。戦闘時には導力銃を使っています。

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ヴァレリー

ヴァレリーは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院・第Ⅱ分校のⅨ組・主計科に所属しています。演習では索敵関係を担当します。戦闘時には導力銃を使っています。

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ミハイル・アーヴィング

ミハイル少佐は『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。エレボニア帝国の鉄道憲兵隊に所属する軍人で、トールズ士官学院・第Ⅱ分校の主任教官でもあります。

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リゼット・トワイニング

リゼットは『黎の軌跡』で初登場しました。民間軍事会社《マルドゥック総合警備保障》のサービスコンシェルジュであり、裏解決屋に出向しています。

超人的なスピードとパワーを秘めており、戦闘では右手にブレードギア、左手に銃を構えて戦います。

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ルネ・キンケイド

ルネは『黎の軌跡』で初登場。カルバード共和国のCID(中央情報省) の統合分析室に所属しています。裏解決屋のヴァンとは幼馴染で、ヴァンよりも1つ年上。

得物は導力銃ですが、『黎の軌跡Ⅱ』のSクラフト「リーサル・オペレーション』では両手で銃を乱射したうえで軍用飛行艇からミサイルランチャーを発射するという容赦ない攻撃が見られます。

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導力砲(オーバルカノン)

ティータ・ラッセル

ティータは『空の軌跡FC』で初登場。リベール王国における導力技術の権威であるラッセル博士の孫娘で、このときはツァイス中央工房の見習いをしていました。

戦闘では大型の導力砲で遠距離からの攻撃をする他、Sクラフトでは火薬式のガトリング銃を撃ちまくっての攻撃が見られます。

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ドルン・カプア

ドルンは『空の軌跡FC』で初登場。カプア三兄妹の長兄で、空賊団《カプア一家》のリーダーです。

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ミント・ブラウン

ミントは『閃の軌跡』で初登場。このときはトールズ士官学院の1年生で、天性のドジっ娘ですが機械や導力学には非凡な才能を見せていました。

卒業後は導力技師として働き始め、『界の軌跡』では整備士としてリィンたちに同行して共和国入りしています。また、有事の際には導力砲を手に戦う様子も見られます。

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マーガレット

マーガレットは『閃の軌跡』で初登場。このときはトールズ士官学院の2年生です。

『閃の軌跡Ⅳ』では、導力砲を手にリィンたちを助けに来た場面が見られます。

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グスタフ

グスタフは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院・第Ⅱ分校のⅧ組・戦術科に所属しています。アラゴン鉱山の出身で、火薬や機械の扱いに長けています。

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サブマシンガン

ノエル・シーカー

ノエルは『零の軌跡』で初登場し、この時はクロスベル警備隊の曹長でした。『碧の軌跡』では警備隊からの出向という形で、特務支援課の新メンバーとなっています。

両手に持った二丁のサブマシンガンを使い、広範囲を攻撃することに長けています。

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ショットガン

セルゲイ・ロウ

セルゲイは『零の軌跡』で初登場した、クロスベル警察・特務支援課の課長です。やる気がないように振舞っていますが《搦め手》の異名を持ち、裏での根回しや工作を得意としています。

仲間に加わって戦うことはありませんが、市内で戦闘が起こった際にショットガンを使っている場面が見られます。

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マキアス・レーグニッツ

マキアスは『閃の軌跡』で初登場。このときはトールズ士官学院Ⅶ組に所属する1年生です。

ショットガンを武器に戦い、範囲攻撃が可能です。また、Sクラフト「マキシマムショット」では大型ライフルで銃撃したり、「ジャスティスバレット」では2丁拳銃を乱射している攻撃も見られます。

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ライフル

カルナ

カルナは『空の軌跡FC』で初登場。リベール王国のルーアン地方を拠点に活動する遊撃士で、導力銃とオーバルアーツを用いた後方支援を得意としています。

リベール王国で導力停止減少が発生した際には導力銃も使えなくなりましたが、このときは火薬式のアサルトライフルを調達して戦闘に使っていました。

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スコット

スコットは『零の軌跡』で初登場した、クロスベル自治州の遊撃士です。

得物はライフルで、遠距離から前衛メンバーをサポートします。

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《閃撃》のガレス

ガレスは『碧の軌跡』で初登場。猟兵団《赤い星座》の連隊長で、ライフルによる狙撃を得意としており《閃撃》の異名を持っています。

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《C》

《C》は閃の軌跡』で登場したテログループ《帝国解放戦線》のリーダーです。

物語の終盤で、広場で演説するオズボーン宰相の心臓を超長距離ライフルで遠距離から正確に撃ち抜いています。

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ベアトリクス教官

ベアトリクス教官は『閃の軌跡』で初登場。トールズ士官学院の保健医ですが、元は帝国軍の軍医で階級は大佐。

『閃の軌跡』の数年前に退役していますがその実力は健在で、戦闘ではライフルによる精密射撃を繰り出します。

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レオノーラ

レオノーラは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院・第Ⅱ分校のⅧ組・戦術科に所属しています。護衛船団《銀鯨》の元団員で、戦闘力と泳ぎに長けています。高威力のライフルを武器としています。

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マヤ

マヤは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院・第Ⅱ分校のⅧ組・戦術科に所属しています。武器はスナイパーライフルであり、彼女の父は正規軍の名スナイパーとして名を馳せた人物でした。

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シドニー

シドニーは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院・第Ⅱ分校のⅧ組・戦術科に所属しています。スナイパーライフルが武器で、総合力ではマヤに劣りますが、動く的の狙撃には定評があります。

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パブロ

パブロは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院・第Ⅱ分校のⅨ組・主計科に所属しています。鉄道好きが高じて機械関係に強く、技術班や補給班として活躍します。武器はライフル。

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スターク

スタークは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場。トールズ士官学院・第Ⅱ分校のⅨ組・主計科に所属しています。実家が商売をやっており物流の知識が豊富で、演習では物資補給を担当します。武器はライフル。

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エイダ

エイダは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場した、トールズ士官学院・本校の1年生です。

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アイーダ

アイーダは『黎の軌跡』で初登場。《火喰鳥》の異名を持つ狙撃とナイフの名手で、元《西風の旅団》の副長でしたが、団が解散した後は《アイゼンシルト》に移籍し中隊長を務めていました。

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キャンディス

キャンディスは『界の軌跡』で初登場。元はマフィア《アルマータ》に所属していたスナイパーで、《レディ・サイレンス》の異名を持つ凄腕です。

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特殊な銃火器

ランディ・オルランド

ランディは『零の軌跡』で初登場した、特務支援課のメンバーの1人です。スタンハルバードを使って戦いますが、猟兵時代には大型のブレードライフル“ベルゼルガー”を得物としていました。

『碧の軌跡』ではかつての猟兵仲間であったシャーリィを止めるため、ベルゼルガーの封印を解き、単身で猟兵たちに戦いを挑みました。

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シャーリィ・オルランド

シャーリィは『碧の軌跡』で初登場。猟兵団《赤い星座》の大隊長であり、ランディとはいとこ同士の関係です。

普段は無邪気な性格をしていますが、戦うことや相手を殺すことに喜びを覚える戦闘狂であり、《血染めのシャーリィ (ブラッディシャーリィ)》の異名を持っています。愛用する武器はチェーンソー付ライフルの《テスタ=ロッサ》。

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フィー・クラウゼル

フィーは『閃の軌跡』で初登場。このときはトールズ士官学院Ⅶ組に所属する1年生です。

Ⅶ組の中で一番年下で面倒くさがりな性格ですが、元猟兵であり《西風の妖精 (シルフィード)》の異名を持つ実力者です。短剣と拳銃が合体した「双銃剣 (ダブルガンソード)」を用い、素早く動き回りながらの攻撃を得意としています。

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トワ・ハーシェル

トワは『閃の軌跡』で初登場。この時はトールズ士官学院の2年生で、生徒会長でした。

『閃の軌跡Ⅱ』や『創の軌跡』ではZCF製の魔導銃で戦っており、後衛からの銃撃やアーツで味方をサポートします。

魔導銃は通常の弾と違い“アーツの弾”を打ち出す機構が備わっており、魔導杖のように扱える銃です。トワが使っているのはオリヴァルト皇子に渡された試作タイプの魔導銃で、一般にはまだ出回っていません。

情報提供いただき内容を修正しました。
いつもありがとうございます!m(_ _)m

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ユウナ・クロフォード

ユウナは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場した、トールズ士官学院・第Ⅱ分校Ⅶ組の学生です。

クロスベル自治州の出身でロイドたち特務支援課に憧れており、ロイドの武器と同じトンファー型の特殊警棒「ガンブレイカー」を使って戦います。

これにはマシンガンが内蔵されており、トンファー主体による接近戦のストライカーモードと、マシンガンを主体にする中距離戦のガンナーモードを切り替えて戦うことができます。

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ミュゼ・イーグレット

サラは『閃の軌跡Ⅲ』で初登場した、トールズ士官学院・第Ⅱ分校の学生です。当初はⅨ組に所属していましたが、物語の途中でⅦ組に編入します。

RF社製の「魔導騎銃」を使いこなし、遠距離からの攻撃を得意としています。これは魔導杖の技術を応用した銃で、普通のライフルとは扱いが異なります。

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《罠使い》ゼノ

ゼノは『閃の軌跡Ⅱ』で初登場。猟兵団《西風の旅団》で連隊長を務めていました。トラップを駆使した戦術を得意としており、《罠使い (トラップマスター)》の異名を持っています。

戦闘ではブレードライフルを用いて銃撃やトラップの起動を行います。

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フェリ・アルファイド

フェリは『黎の軌跡』で初登場。中東部の猟兵団《クルガ戦士団》に所属しており、現在は裏解決屋でアルバイト中。

武器の突撃銃剣(アサルトソード)はアサルトライフルのような見た目ですが、銃器形態から刀形態に変形が可能です。

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《洸弾》のイクス

イクスは『黎の軌跡Ⅱ』で初登場。元々は双子のヨルダとともに暗殺組織《庭園(ガーデン)》に所属していましたが、庭園の壊滅後、結社の使徒の1人《破戒》のハーウッドに引き取られました。

自身の身の丈ほどの巨大な銃を武器とし、異能の力で弾道を自在に変えるトリッキーな戦法を得意としています。

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その他

アシュリー、ジンゴ

アシュリーは交換屋《ナインヴァリ》の店主で、ジンゴはその娘です。敵や味方として戦闘することはないですが、『碧の軌跡』や『閃の軌跡Ⅲ』、『創の軌跡』でライフルや対戦車砲を使って敵を退けている場面が見られます。

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