『軌跡シリーズ』には、作品をまたいで登場しているキャラクターが多く存在します。
今回は、空の軌跡と黎の軌跡の両方に出ているキャラクターを紹介します。
※ストーリーに関するネタバレが含まれます。
空・黎に登場するキャラクター
ジン・ヴァセック
ジンはカルバード共和国出身の遊撃士で、《不動のジン》の異名を持つ武術の達人です。
リベール王国が舞台の『空の軌跡FC』では、A級遊撃士として登場しました。カシウスからの依頼を受けてリベール王国入りしており、エステルに協力することになります。
カルバードが舞台である『黎の軌跡』でも登場し、『空の軌跡』以降の様々な事件での活躍からS級に推薦されていますが本人が辞退し準S級となっています。
ヴァルター・クロン
ヴァルターは『空の軌跡SC』で初登場した、結社《身喰らう蛇》の《執行者》です。己を肉体と武器とする武術家であり、ジンの兄弟子でもあります。
『空の軌跡SC』では結社の計画遂行のために、《蛇の使徒》の第三柱《白面》の指示を受けて行動していました。
『黎の軌跡』では第四柱《破戒》と行動を共にしており、終盤の「謝肉祭」で結社との共闘を選ぶと、ヴァルターともう1人の《執行者》ルクレツィアがパーティメンバーとして加入します。
キリカ・ロウラン
キリカはカルバード共和国出身の女性で、『空の軌跡FC』『空の軌跡SC』では遊撃士協会の受付をしていました。『空の軌跡』では戦闘シーンはありませんが、《飛燕紅児》の異名を持つ武術の達人でもあります。
『空の軌跡the 3rd』ではその情報処理能力と分析力を買われ、カルバード共和国の諜報機関にスカウトされます。これを受諾し、キリカはリベール王国を離れることになります。
『黎の軌跡』ではCID(中央情報省)の「統合分析室」室長として登場しています。『黎の軌跡Ⅱ』では彼女と戦闘になる場面もあり、その実力を見ることができます。
レン
初登場は『空の軌跡SC』。結社の《執行者》として行動していましたが、当初は自分の正体を明かさずに普通の少女としてエステルに接触していました。
身の丈ほどの大鎌を武器にし、巨大な機械人形《パテル=マテル》を使役して戦いますが、紆余曲折を経て結社を離脱します。
『黎の軌跡』『黎の軌跡Ⅱ』では、リベール王国からの留学生として《アラミス高等学校》に通っており、生徒会長を務めています。
リラ
リラはリベール王国のボース市長・メイベルのメイドです。『空の軌跡FC』で初登場しました。
口数が少なく職務に忠実で、仕事に没頭するメイベルをサポートしています。
『黎の軌跡Ⅱ』ではカルバード共和国の首都イーディスでリベールアンテナショップの店長をしています。それまでの経緯は不明ですが、メイベルの提案でカルバードにリベール王国のアンテナショップを出店したようです。
クエスト「スイーツコンテストの出場者」ではメイド服を着てコンテストに出場する姿が見られます。
レイ
レイはリベール王国・ツァイス市のZCF(ツァイス中央工房)に所属する研究員です。『空の軌跡FC』で初登場しました。
レイは温室の研究の過程で偶然「にがトマト」を開発し、その後「にがトマト」はゼムリア大陸各地に広まっていきました。
『黎の軌跡』ではカルバード共和国のバーゼル理科大学に招かれて義手の研究に携わっており、裏解決屋に鎮痛剤の材料集めを依頼していました。
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