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【空の軌跡the1st】リベール王国の軍人【軌跡シリーズ】

軌跡シリーズ
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リベール王国には、名のある軍人が多く存在しています。

この記事では、『空の軌跡 the 1st』に登場した軍人を紹介します。

『空の軌跡 the 1st』のネタバレが含まれます。

リベール王国の軍・軍人

国境師団

概要

国境師団はエレボニア帝国との国境門であるハーケン門を守る部隊です。

ハーケン門は10年前の戦争で帝国軍に破壊されましたがその後再建され、より堅牢なものが築かれました。

 

モルガン将軍

モルガン将軍は国境師団を率いる人物で、リベール王国軍のトップにあたります。

60歳を越えた現在でも斧槍を軽々と操る豪傑としてその名が知られています。また、大きな声が特徴で、部下にカミナリを落とす声が建物の外にまで聞こえることがあります。

 

ベルン中尉

ベルン中尉は国境師団第7連隊に所属する軍人です。

部下のゴーグ、ミクリア、バイアンとともに武術大会に出場しましたが、特務部隊チーム相手に1回戦で敗退しています。

 

パウル少尉

パウル少尉は国境師団第2連隊に所属する軍人です。

部下の3名とともに武術大会に出場しましたが、予選で遊撃士チームに敗退しています。

 

情報部

アラン・リシャール

リシャールは王国軍きっての若手将校で、軍内部に情報部を新設してその初代司令官となった人物です。階級は大佐。

高いカリスマ性と知略に加え、達人レベルの剣の実力も持っています。

 

カノーネ・アマルティア

カノーネは王国軍情報部に所属する女性士官です。階級は大尉。

リシャール大佐の副官であり、リシャールへの高い忠誠心から、徹底的に彼の行動をサポートしています。

 

ロランス・ベルガー

ロランスは情報部の特務部隊を統括する人物で、階級は少尉。

戦闘用の強化服に身を包み、普段は素顔を隠しています。凄まじいスピードと達人級の剣技を兼ね備えており、リシャール大佐からは自分以上の実力とも言われています。

 

特務兵

特務兵は情報部の特務部隊に所属する兵たちで、リシャール大佐の手足となって作戦を遂行する隠密集団です。

当初は存在を隠していましたが武術大会には堂々と姿を現し、決勝戦でエステルたちのチームと戦いました。

 

レイストン要塞

概要

レイストン要塞はツァイス地方にあり、リベール王国軍の総司令部が置かれている要塞です。

警備も厳重で、導力センサーが周囲に張り巡らされており、物資の搬入の際にも生態感知器を使用したチェックが行われます。

 

マクシミリアン・シード

シードはレイストン要塞を指揮している守備隊長です。階級は少佐。

洗練された剣技と高度なアーツを使いこなす万能タイプで、その実力はリベール王国軍のなかでも1、2を争うほどです。

 

王室親衛隊

概要

王室親衛隊はアリシア女王の安全を守るエリート部隊で、青と白の軍服が特徴です。

高速巡洋艦《アルセイユ》の試験運用を任されています。

 

ユリア・シュバルツ

ユリアはリベール王国軍王室親衛隊の中隊長です。階級は中尉。

《アルセイユ》の指揮も執っており、そのルックスと立ち居振る舞いから、市民や軍内にもファンが多いです。

 

空挺師団

ライエル中尉

ライエル中尉は空挺師団第3連隊に所属する軍人です。

部下のタリス、ザイン、アイザックとともに武術大会に出場しましたが、カプア一家チーム相手に1回戦で敗退しています。

 

突撃騎兵隊

ジェイド中尉

ジェイド中尉は突撃騎兵隊に所属する軍人です。

部下の3名とともに武術大会に出場しましたが、遊撃士チーム相手に1回戦で敗退しています。

 

その他

カシウス・ブライト

カシウスは『空の軌跡 the 1st』本編の10年前に起こった《百日戦役》で、窮地に陥ったリベール王国を救った人物です。当時の階級は大佐。

その作戦立案能力や指揮能力は群を抜いており、彼を知る人物からは《稀代の戦略家》や《英雄》とまで呼ばれています。

しかしカシウス自身は《百日戦役》で妻を亡くしたことで軍を退役し、遊撃士に転向しています。

『空の軌跡 the 1st』での事件後は、統制が乱れ混乱が続く王国軍を立て直すため、再び軍に復帰することを決心しました。

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